オンバト（ファイナル：結果）

爆笑オンエアバトル
第１０回　チャンピオン大会
ファイナル

１１位　プラスマイナス　　246kb
１０位　えんにち　　　　　562kb
＊９位　流れ星　　　　　　578kb

＊８位　ストリーク　　　　650kb
＊７位　Ｂコース　　　　　690kb
＊６位　オジンオズボーン　　738kb

＊５位　超新塾　　　　　　　854kb
＊４位　タイムマシーン３号　878kb

＊３位　ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ　886kb

＊２位　三拍子　1006kb

＊優勝　トータルテンボス　1026kb

終わってみれば今回の出場者は全員漫才だった。

【プラスマイナス】

すぐカッとなること（漫才）

【えんにち】

洋服屋のショップ店員（漫才）

【流れ星】

マグロの一本釣り（漫才）

【ストリーク】

野球意外の趣味→うた　腹立つこと（漫才）

【Ｂコース】

ドッヂボール（漫才）

【オジンオズボーン】

何も無い場面にツッコミを入れる（漫才）

【超新塾】

オークション会場　友達の見送り（漫才）

【タイムマシーン３号】

卒業式（漫才）

いつも通りの申し分ないネタ。一つ一つのギャグは既出も多かったけど、ファイナルに合わせた最高のネタだった。 

【ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ】

運命的な出会い　男の友情（漫才）

実は前回の優勝時は殆んど興味が無かったんだが、今回は凄かった。「なんだ負け犬」の所で優勝の可能性も感じた。

【三拍子】

新しい漫才の台本（漫才）

正直、序盤の“相合傘のネタ本”みたいな照れる？ギャグが、三拍子を好きになれない所だった。しかし今回はテンポも最高、ネタもただの繰り返しに見せかけて「イカとチャンジャ」でイカの真似とか、終盤２分では爆笑するしか出来なかった。

【トータルテンボス】

プロポーズの言葉（漫才）

セミＢと感想は同じ･･･今年の『Ｍ−１リターンズ』と全く同じネタ。ハイライトの「ハルンケアを飲みたまえ」は、ばっさりとカットされてた･･･

トータルテンボス、Ｍ−１の雪辱を果たしての優勝おめでとう。
視聴者としては既出ネタでの優勝がどうも腑に落ちなかったけど、純粋にネタとしてみれば、やっぱり余裕たっぷりに演じたこのコンビが１番なんだろう。
バケツ計量の瞬間、三拍子の1006kbを見て「文句なし、優勝だな」と一瞬思った。結果的には本当に殆んど運の差だったんだと思う。
１・２・４位は、４年連続４回目の出場。キャリア通りの最高のネタだった。
上位４組は何処が勝っても良かったと思う。
番組最後の、タイマ・関が唇を噛み締めて耐えてる所にグッときた･･･