第5回ハロプロ楽曲大賞2006・平成18年パチョ石脳内レコ大 各授賞作品

楽曲部門金賞(パチョ石の強い支持を得、芸術性、独創性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る。)

青空がいつまでも続くような未来であれ!、SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜、わたしがついてる。、
葬送、あなたに会いたい [松浦亜弥]、砂を噛むように…NAMIDA、ひとり、
わっきゃない(Z)ジリリ キテル

最優秀歌唱賞

飯田圭織/3日おくれのChristmas Card
なんだかんだで3年連続飯田さんが最優秀歌唱賞獲得です。
松浦が台頭してきてもまだまだ圭織に及んだ気はしませんね。

ベストアルバム賞

レインボー7モーニング娘。
コンサ向きに起承転結をつけた曲構成、全曲がテーマの「虹」を強く意識した統一感のある作り、「重ピンク、頑張って!」や「青空の10人」といった流行語を生み出した印象深さを評価しました。

編曲賞

鈴木Daichi秀行/青空がいつまでも続くような未来であれ!
TRF(トランペット吹き)的には会場でエアTrプレイが出来る編曲には至極弱いので・・・

最優秀新人賞

萩原舞
正直あのお方が辞めた為の繰上げ当選であることは否めない。とはいえ、ハロコンや℃ライブのMCではまいまい全力推ししてます。

企画賞

リボンの騎士 ザ・ミュージカル
ハロプロのミュ史上、これほどのクオリティとヲタ評価の高さは最高レベルだと思う。自分も初のミュ参戦だったにも関わらず2回観ました。

特別賞(世の中とパチョ石を賑わせ、注目された人、作品などに贈る。)

モーニング娘。Ambitious! 野心的でいいじゃんモーニング娘。歩いてる
・デビュー以来30枚連続オリコンTOP10入りを果たし、30時間カラオケを決行させた曲です。
・『As for One Day』以来2年半ぶりのオリコン首位獲得曲。

功労賞(長年にわたり音楽活動を行い、パチョ石に大きな貢献をされた人に贈る。)

松浦亜弥
ANNの成長、リボンの騎士での抜群の歌唱、生バンドを入れたコンサートツアー「進化の季節」、セルフカバーアルバム「Naked Songs」と、今年の大半は松浦亜弥で埋め尽くされた気がします。

特別功労賞

廃止