エンディングの夏

昨日の昼、辰徳監督に 山際淳司の『最後の夏 ― 一九七三年巨人・阪神戦放浪記』 をあげた。
長嶋、王、堀内、田淵、星野などなど、ちょうど我々の世代にとっては歴戦の名将としてのイメージががある面々の現役時代が蘇ってくる作品。
喜んでもらえたようで良かった。
気に入ったら山際さんの他の作品も読んでみてください。